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by monknori
| 2021-01-07 20:42
| 絵画
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![]() 1PAGE acrylic on magazine paper 切る 貼る 塗る 覚え書きノートより --サルトル 言葉-- 私の意識は粉々になる 私は言語なのだ 人生を物語として語ることが 不可能であることを語った物語 --川瀬敏郎-- 物をその当初の文脈から外し がらくたとなった一つ一つを吟味し それでもって別の全体を構築する作業 意味をなくすことで そのものを自由にする 解放する #
by monknori
| 2020-10-19 23:59
| collage drawing
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![]() special acrylic on canvas 私の10代から書いているノート ランダムに選んだ一冊 読み返していて ガラパゴスガールのことが 書かれているページを見つける 昨日の就寝直前に そして今確認してみた 私のノートには ガラパゴス・タイム ガラパゴスガール と書かれ その下には数字がたくさん 関係あるのかないのか 時間のことなのか そしてガラパゴスガールを検索してみる あった。 これ。私の撮った写真。内容の端々にいろいろ。 そして その人の 最新の記事をみてみる あった。 5時間前。 偶然。 驚。 こういうことはただの偶然 と言う の かもしれない
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by monknori
| 2020-10-14 10:30
| 散文
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![]() 雑誌(THE FACE)のコラージュとアクリル絵具 on キャンバス my notebookより抜粋 私の好きな画家の話したこと… ……… 自分のしていることは わからない わかってはいけない 全部わかって作る そんな創作はナンセンス すべては無意識のうちに生じるので だから私には説明がつかないのですよ …… 精度は違うけど 私もそう思っていた いつも。 精度 純度 を上げて スピードも
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by monknori
| 2020-10-13 17:14
| 絵画
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好きな本は… クノーの「文体練習」、ペレックの「人生使用法」、カミュの「シーシュポスの神話」、ウエルベックの「素粒子」、そして、ハルキさんの「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」…
何十年もかけて、そう思う。 好きの「好」という漢字になじめないけど、研ぎ澄まされた「好き」を作りたい。 憧れの本は… 星の数ほど。 ちなみにこの赤い本が並んでいる作品は、「読むのに2億年かかる本」のリメイク途中の様子。 リメイク前はこんなかんじだった。↓ #
by monknori
| 2020-09-30 00:38
| 絵画
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by monknori
| 2020-09-21 13:48
| 散文
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by monknori
| 2020-09-21 12:51
| 散文
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1PAGE 14/14 collage acrylic on magazine page 紙というもの 印刷ということ 情報が物質として存在している 意味を剥ぎ取ることを作品にしている そこには なにもない …… そこには 紙と絵具という質量があり 「なにもない」がある その何も無いことを表現する 物語はいらない スタイルもいらない 熱量さえも消したい #
by monknori
| 2020-08-08 18:01
| collage
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![]() みつからないかもしれないし 捜しもの、など みつからないし 捜しものが 何であるかも わからないし、はじめから “捜しもの”という 幻想なのかも しれないけれど そして、捜すのをやめることも できるかも しれないけれど 私は 当分 このまま。 ……… 私が20代後半、27才か。 華やか 派手 好き放題 に過ごしていた場所をあっさり後にして、東京に引っ越す。東京に住むのは2回目、とはいえ知り合いも誰もいない初めての場所で、2年間 しーんと暮らす。その頃に書いたノートより抜粋。 Lounge Lizards、Bar-Kays、Wes Montgomeryなんかを聴いていたようで、久しぶりにバーケイズ聴いてごきげん。 #
by monknori
| 2020-08-08 00:04
| 詩
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by monknori
| 2020-06-06 12:37
| 詩
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![]() 衝動的にこの作品で 長袖のTシャツを作ってしまいました。サイズをMにしたら、ぶかぶか。とても気に入って毎日(?)着ています。 今、もう1枚他の作品で注文中。Sにしてみたけど、どうかな。 お休みしていましたが、色々再開していきます。 Tシャツはこちらです。 #
by monknori
| 2020-06-05 10:00
| collage drawing
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by monknori
| 2020-06-05 09:40
| 絵画
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Today's Special 200511 安 acrylic collage on cardboard 御茶ノ水のギャラリー広岡美術という主に日本画の作品を展示されていた画廊で、2度、個展(私の本名での展示)を開催して頂きました。 オーナーの画商さんとの不思議なご縁で、私は画家として始めることとなり、それまでの自分の歩んできた道に確信を持つべく勇気を頂き、改めて決意を固くすることができたことを含めて、とても有難い気持ちでいました。 そして、隔年での個展開催の予定も立てて頂いたのですが、突然画廊は閉めることとなり、歩き始めた途端、道が消えてしまいました。 その2回目の個展で、ハートを描いたキャンバス作品を展示しました。その時、画商さんの広岡さんがタイトルを「安」と名付けて下さいました。その「安」を、今後も新しく描き続けます。 #
by monknori
| 2020-05-13 23:12
| 絵画
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by monknori
| 2020-05-10 11:50
| painting
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![]() Today's Special 200507: color acrylic collage on cardboard ん?なに? と 不安になるぐらい イマまでに見たことのないような アタマで理解できないような そんなものを つくろうとしている #
by monknori
| 2020-05-08 23:45
| 詩
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by monknori
| 2020-05-08 11:48
| painting
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![]() scene mini 雑誌(Wmagazine September 1997) を使用したコラージュによる作品 150×100mm 自分が 何に感動するのか 何に驚くのか 探っている そういう 探検みたいな 冒険みたいな 実験 試み 地上15cmを徘徊する #
by monknori
| 2020-05-05 16:55
| 詩
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by monknori
| 2020-05-02 22:55
| 絵画
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by monknori
| 2020-04-29 00:09
| 絵画
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![]() 1PAGE 雑誌ELLEの表紙に Vをいっぱい貼り アクリル絵具で塗る 段階ということばも 完成ということばも 消えて その時間が その空間が 作る 作られる場所 その「バショ」 太鼓をたたいた時に 音と一緒にこぼれるモノ みたいに 絵の具を塗った時に 色と一緒に弾けだすような「モノ」 を つくりたい #
by monknori
| 2020-04-21 22:34
| 絵画
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1PAGE letter R acrylic collage on magazine paper つい 見入って ことばが消える そんな瞬間 ほんの一瞬 それだけ memo リヒター(画家)に関する本より ------ 私が好きなのは 漠然としたもの 寄る辺のないもの 持続的な不確実性です ------ ことばも文脈を削ぎ、 切り取って貼り付ける。 #
by monknori
| 2020-04-19 11:45
| 絵画
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![]() Today's Special 200417: dear andy in gold watercolor acrylic on paper 55×75mm Hello きこえる きこえる? (私の最新の覚え書きノートのエピグラフ) -- memo の続き-- 前回のメモで考えていた内容のことを、ずっと以前にこのブログで書いたことを思い出し、探してみた。 2011年に「妄想」として、そして2013年に「たどる」として書いていたことを発見。 ・2011年「妄想」 「時間についての考察」としてずっと頭に残っているモノ。 書物か何かで読んだ何種類かの内容を自分の経験と繋げている内に、 浮かんできたあるひとつの考え(妄想)。 【たどる】というのが重要で、かつ難解。あ、これも妄想。難解という妄想。 以下、2011年のそのToday's Special より抜粋。 妄想① 「時間」は一瞬に起きていて、おりたたまれている。 妄想② その一瞬にひろげられた「時間」をていねいにたどる。 妄想③ 作品は既に存在していて、ひたすらたどっていく。 妄想④ 作り出すのでなく、未来を思い出す。 ・2013年の「たどる」 2013年のToday's Specialより抜粋 たどる _未来と名付けられた場所に たどる _すでに起きてしまっている _未来と名付けられた場所に たどっていく ……この「時間のようなコトかモノ」のことと、常に気にかかる「場所のようなコトかモノ」のこと、 そしてその「場所」と「時間」との関係が見つかれば(私が作る妄想)、 もう一歩踏み込んで行けると思っている。という妄想。 #
by monknori
| 2020-04-17 13:52
| 絵画
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bright aqua green collage acrylic on magazine paper たどる 未来と名付けられた場所へ たどる すでに起きてしまっている 未来と名付けられた場所へ たどりつく ミライの過去形 #
by monknori
| 2020-04-16 00:50
| collage drawing
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![]() 海を渡ってきた絵具 acrylic on canvas 116.7×91.0cm 2003 「海を渡ってきた絵具」というタイトルで、リキテックス・ビエンナーレで入選した作品。リキテックス・ビエンナーレというのは、アメリカの絵具メーカー「Liquitex」の日本の会社主催の2年に一度(当時)のコンペティション。リキテックスに媚びた訳では決してないのだけど、今振り返ると随分思い切ったモチーフ。 この時は金と黒と朱で構成したくて、その朱としてのcadmium red light、この絵具の練り感(ねりねり感)と色には、今もとても魅かれている。展示会場は表参道SPIRALホールだった。 ここからは、私の覚え書き。 この作品も、なぜか一気に出来上がってしまった。って書くと、偶然の産物みたいで別に何も不思議はないのだけど。 ただ、そういう作品がたくさんあって、そういう作品が入選したり、購入して頂けたり。 私の制作方法として、ほとんどが完成が見えないまま描き始めてしまうのだけど、自分のその強引さに自分自身で驚き、なおかつそれで出来上がってしまうので、また驚く。 即興、実験、日記と言ってやっているのでその通りなんだけど。 ともかく、始まったら一瞬一瞬判断して選択して描き、描いたものを見てまた一瞬で判断して、、の繰り返し。そんな風に一気に出来上がる作品のことがとても不思議で、どういうことなのか考えてみたことがある。それは少し突飛な理解の仕方だと思うけれど、これは私の覚え書きだから書いておこうと思う。 その「作品は、作る前にもう既に存在している」っていうこと。 「ある場所」で完成してしまっているその作品のその形になるまでの行程を、私はただ辿って行っているだけ、ということ。 そしてそれは非常に不思議な体験。 折りたたまれた思考のようなものが解体されていくのを客観視しているような。 一瞬で出来上がったものを、解きほぐすような。 時間が存在するとしたら、巻き戻す作業というか、完成(私には見えない)から始まるというか。 これって、当たり前のことなのかな。 わからなくなってきた。 また、考えてみたい。 単純なことで馬鹿騒ぎしているのかしらん。
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by monknori
| 2020-04-13 23:09
| 絵画
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![]() ERDBEERE waxoilpastel watercolor on paper いちごErdbeereという言葉には、私の好きなアルファベットEがたくさん入っていて風格と憧れを感じる。 #
by monknori
| 2020-04-10 23:59
| 絵画
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by monknori
| 2020-04-05 22:48
| 絵画
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![]() sweet temptation acrylic on paper memo はかない試み 渺たる宇宙 巨大な現実 現実への信頼 大いなるものに乗りきって 安ずる ...... その対象に 流れ入る #
by monknori
| 2020-04-05 00:37
| 絵画
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![]() Today's Special 200403: 1PAGE acrylic printedmatter on magazine paper “1PAGE”と名付けたシリーズは、雑誌の1PAGEを破り取って、その上にコラージュをしてアクリル絵具で描く、という作品です。 ぱらぱらと開いた雑誌の1ページを1PAGEにするという 実験 即興 日記
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by monknori
| 2020-04-03 22:26
| 絵画
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by monknori
| 2020-04-03 09:07
| collage drawing
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![]() Today's Special 200401: purple dress acrylic, printed matter on canvas “人間の何かに触れることができる” その何かは 言語として発生した途端 消えてしまう #
by monknori
| 2020-04-02 01:06
| 絵画
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